今週月曜日には、5話分の大まかなあらすじのOKをいただきました^^
なんとか前回あげた混血の美少年は、生きながらえて登場できそうです。
本当にありがたいです。
おかげで、はっきりとストーリーの構成が決まったので、連載企画で出した1話目のプロットも新たにエピソードを入れ替えたりして書き直し、2話目のプロットも先ほど書き上げて、担当さんにお送りしました。
OKがでれば、2話ともネームに入れます。
しっかりプロット書かないと、ネームに入れないたちなので、1話分をワード4枚分は一気にテキストを打ちまくりました。
話が決まっているのですが、まだ江戸時代の長崎弁が怪しく、変換するのにちょっと時間がかかりました。
長崎の方言は本を買ったり、歴史小説も読んでいるので、わかりはするのですが全部正確に変換すると日曜日にあっているNHK大河ドラマ「西郷どん」の薩摩弁よりわかりにくく、注釈をセリフにかなりいれなくてはならなくなりそうなので、わかりやすいぎりぎりでいれることを担当様とも相談をしています。
ずいぶん昔に発行された長崎丸山遊女の歴史小説を読みかけている中に、かなり忠実に長崎弁でセリフが書かれていて、長崎出身の私でも読みにくくて、話の内容が入ってこない本があります。
出来事がなく、ほとんどセリフで話が進む本なので、本当に読みづらいんです…。
アマゾンのレビューにも、同じようなことが書いてありました^^
キンドルなので発行は最近ですが、書籍はかなり古い本です。
小説にしては、ちょっと構成や話の運びに難がある本です。
前回紹介した犯科帳の中の事件をやはりもとにして、小説にされています。
タイトルに「遊女たち」と入っているので、買ったのですが…、
遊女の話はあまりでていません、今読んでいるところでは…。
プロットのお返事がくるのには数日かかりますので、その間に広告漫画のお仕事やアシスタントさんに大量に背景のお願いをする準備をいたします。
もう長崎奉行所の3Dなど数点上がってきていて、チェックを待っていただいている状況です^^
カラーで作ってくださるので、びっくりしています。
これをモノクロに変えて、マンガに使います^^