丈吉の現代バージョンです。
丈吉は現代も変わらないだろうと描いていなかったのですが、いつもの時間まで原稿を描いてから、ちょっと下描きまでと思っていたのが、色までつけてしまいました。
実は丈吉の現代が一番楽しかったですね^^
下描きから塗る時間がそんなになく、落描きですみません。
やっと昨日の夜あたりから、疲労が回復してきて、仕事ではない絵を描きたく、ちょうど次回でこのようなポーズをとらせるコマがあったので、それをそのまま現代に置き換えて描いてみました。
実はこちらの二人を先に描いていました^^;
顔の中身は江戸時代の連載の主人公と乙矢のままです。
この2人です。
主人公はこんな感じで
乙矢はこんな感じです。
顔のバランスはいじっていないので、絵柄のジャンル分けをするとレディースですね^^;
もう主人公は20歳、乙矢は20代後半なので、禿時代からするとだいぶ顔立ちも成長させています。
主人公の禿時代は、こんな感じです。
絵柄はお話が進むにつれて、少しずつ変えていってはいます。
昨日のお昼までは疲れが残り、夕方自宅よりちょっと歩くスーパーに食料の買い出しに行ってきましたら、年末の大掃除をする気力はなくなり、楽しみながら落描きをやってみました^^
ネームのあたりぐらいの落描きで、お恥ずかしいのですが、1月中にはもう少し顔のバランスを幼くして、今流行りの絵柄を取り入れたキャラデザインを描く予定にしておりますので、そのためのリハビリです。
男性のスーツは久しぶりに描いて、
「やばい。
かっこいいスーツ姿が描けない💦」
と、焦りました^^;
江戸時代の着物姿もまだまだ極めてはいないので、着物を着た方のクロッキー会があったら、即申し込みたいぐらいです。
もともと現代物でも服を描くときは資料をみながら描くので、着物を描くときも資料とにらめっこしながら描いています。
遊郭もの、時代劇もの、中国の時代物の映画やドラマのそれぞれDVDを買って、SSを撮りOneNoteにこのように貼って、着物のしわや後ろ姿、着物の裾の広がり、袖の形、装飾などを確認しながら描きます。
連載当初は、このSSを撮るだけでもかなり時間がかかりました。
まだまだ見ずに描くには、到底及ばないです^^;
さて年末まであと1日なのに、まったく大掃除ができる気配がないのがやばいです^^;
お正月も仕事しながら、掃除をやっている気がします><
もう次回締め切りの下描きにも入っているので、とりあえず1つ1つ片付けていきます^^;