「愛と憎しみ、女の一生」という過去作品を各電子書籍サイトで配信がされているのですが、1巻に掲載されている「あるがままに」の感想をわざわざ私のHPを見つけてくださり、感想を送ってくださった読者の方がいらっしゃいました。
『 実話なのでしょうか。
あまりにも感動して、こうやって病気を抱えながら生き抜いてる人がいるってことに勇気をもらいました。
膠原病の友人への理解も少し進んだ気がします。
素晴らしい作品を、ありがとうございます。』
「あるがままに」は私のお友達谷川京子さんの実話です。
すぐレビューやコメントで書き込むことができる感想をわざわざ送ってくださり、すごくうれしくて、原作者の谷川京子さんにも、その感想のメールをラインでお送りしました。
もう描いたのが17年前の作品です。
谷川さんからもすぐラインでお返事がきて
『何年も過ぎてから こんなメッセージをくださるなんて こちらこそ感激です。
私は今でも ボチボチと頑張ってますと伝えて下さい。
本当に嬉しかったです。』
私のお礼のメールと一緒にお送りしました。
わざわざ私のHPまで探す手間をかけて、ご感想をいただけることは本当に作者冥利につきます。
こちらこそ漫画を描き続ける元気がでました!!
本当にありがとうございました~^^🥰
別件で新しい電子書籍サイト様とも打ち合わせで、担当様が今連載中の「丸山遊女~復讐の蕾~」を読んでくださっていて
「あれは、いい作品ですよ、桜庭さん!」
と、一言感想をいただき、本当に涙が出るほどうれしかったです。
読者の方のコメントやレビューもうれしいのですが、漫画の編集のプロの方からそう言っていただけて、認めていただけて本当にうれしいです。
2つもうれしいことがあり、ハイテンションで今日はお仕事ができそうです!!
1巻の表紙は無事に完成することができ、今日から5月締め切りのアシスタントさんがポツポツ入られるので、デザインドールのポーズをスクリーンショットを撮って貼りつけたり、3D背景をレンダリングしたりする作業を急ぎやっていました。
完成した1巻の表紙の一部です。
髪と、髪飾りだけで3時間かかったという…^^;
今日から3巻表紙の色塗りに入ります~^^