7話は、いつもより増ページで花魁様がたくさん出ます。
6話でどうしようもないほど、どん底に落とされた主人公に大きな影響を与える花魁様で、ページも多く、髪飾りもすごくとっても作画に時間がかかりましたが、主人公はまだ町娘姿なので、やっと本来の目的の華やかさが出てくるお話になっております。
現在はまだまんが王国さんだけの配信で、やっとレビューも2つ書いていただきました^^
ありがとうございます。
「長崎弁」についてだけは、ここで書かせていただきますが、実のところ完璧な長崎弁では書いておりません。
完璧にやってしまうと、もう何がなにかわからず、注釈の嵐になってしまうので、雰囲気がでるぎりぎりのところで書いています。
それでそのままの表現にしてある下記の長崎弁ですが
「姉しゃま」→「姉様」
「しょんなか」→「仕方がない」
「すぃましぇん」→「すみません」
吉永小百合さん主演の映画「長崎ぶらぶら節」の吉永小百合さんのしゃべる上記の長崎弁が、とてもかわいらしくて、そのまま残しています。
実際に聞くのと、漫画で読むのでは感じは違うかもしれませんが、作者の私はこだわりとして、修正をせずそのままでいかせていただきます。
せっかく貴重なお時間をさいてレビューを書いていただいたのに、本当に申し訳ありません^^;
4月15日どうかよろしくお願いをいたします^^