2021年11月~2022年3月までの月で、2018年11月~2021年3月の間の月に売り上げより30~50%減少した中堅・中小・小規模事業者、個人事業を対象にして、30万円~100万円支援金がでる制度です。
私はもう毎月コロナウィルス感染前より減収で、しっかり当てはまった月もあり、申請をすることにしました。
1月からHPは見てはいたのですが…、かなり申請が複雑になっていて、毎月連載の締め切りを抱えてでは、なかなかしっかり読み込めず、4月もGW進行がありあきらめかけていたのですが、知り合いの先生から
「事業復活支援金もらったよ~」
とご連絡があり、
「私も急ぎやらねば~!」
と、やっと火がつき、2日間で一応提出書類は揃えて、事前予約を今日近くの商工会議所に予約をいれました。
◆手順===================================
①HPでアカウント登録
②提出書類準備
これが私の準備したものです。
お抱えの税理士さんもいないので、あと1つ「売り上げの領収書、請求書」がいるのですが、漫画家は原稿料が決まっているので請求書は発行しませんし、出版社や電子書籍サイトもペーパーレスになって、支払書を送ることもなくなりましたので、申立書に
その事情を書いて、添付します。
それを先に申請された先生が教えてくださり、大変感謝しています🥰
提出する書類をスキャンしたりする数が多いので、あまりデジタルになれていない方は本当に大変です。
HPの提出書類の説明も、とてもわかりにくいです💦
税理士、行政書士、商工会議所、一部銀行など、会員になっていれば、基準月の売り上げ台帳や通帳ページ、領収書など不要で、提出書類は少ないです。
③事前確認
事前確認をしてくれる税理士、行政書士、商工会議所、一部銀行などに提出書類を確認してもらう必要があります。
機関により、電話だけやZOOMなどのWeB通話で確認をとってくれるところがありますが、私は会員でないので、近くの商工会議所に予約をいれて、商工会議所まで行き、体面で書類を見てもらわないとなりません。
ZOOMなどのWeB通話で自宅で確認してもらえる税理士さんや行政書士の方に確認をお願いすると、5,000円~9,000円ほど手数料を取られるからです。
「収入が減って困っている事業主のための支援金なのに、手数料をとるのか…」
と、思いました。
事前確認の機関を増やすために、やむなしなのでしょうが…、国がその手数料も払うべきです。
④事業復活支援金申請のHPのマイページで、申請に必要な項目入力
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これでやっと終わりです。
この動画がわかりやすいそうです。
もう見る前に、私は準備してしまいました^^;
私は③を申し込んだところで、②の提出書類を要確認中です。
4月はGW進行の影響が強く、2話分同時進行で、1話分がネームのOKが出たばかりです💦
もう3D背景アシスタントさんが、今日から入られています。
どのアシスタントさんも4月はお忙しく、いつも空いている期日とはまったく違っており、締め切りに間に合うようにネームからの自分の作画の進行と、アシスタントさん達のスケジュールを合わせるのが、とても至難の業になっております💦
そして事業復活支援金申請の準備が入ってきて、目の回る忙しさです。
早く申請終わらせたいです^^;