1か月に1回持病のお薬をもらいに病院に行かなくてはいけなかったので、久しぶりに近くのコンビニ以外の外出をしました。
バスの中は乗車は私を含めて2人、駅に行くとルミネの入り口のシャッターは閉まり、アナウンスで、非常事態宣言のためにしまっているお店や開いているお店の説明を繰り返し流してくれていました。
歩く人は通常の3分の一ぐらいの人数で、病院も通常の半分以下の患者さんの人数で、やはり通常とは違う雰囲気です。
今住んでいる市の最寄り駅で、こんなに人が少なかったのは、やはりはじめてです。
病院の帰りに寄った大き目のドラックストアは、通常通りの人数でいつも通りの買い物ができ、ちょっとほっとしたりしました。
私は自宅でいつも仕事をしていて、外に出ないことにストレスはたまりませんが、慣れないテレワークのお仕事を在宅でされている方がた、アウトドアな方々や、学生さんや子供たち、そしてそのお世話をするお母様たちは、
「本当に大変なんだろうな」
と外に出た空気感で思いました。
それにいつもと変わらず、診察してくださった病院やお薬を下さった医療関係の薬剤師の皆様にも本当に感謝です。
「早く新型コロナウィルスを終息させて、普通の生活に戻ろう~!」
と、他の皆様と一緒にがんばる気持ちになりました^^
でもバスから降りての帰宅中、小さなお食事処にカラオケもあるのですが、大音量でおじいさんがカラオケを歌っていて道路に漏れ聞こえていて、いつもと変わらず小さいお店で人が密集して座っているのが見えて、
「平和なのか、危機感がないのか…」
と、思ったりです。
食事は安くておいしいお店ですが、私はもう行きたくない感じです^^;
マンガジャパンでお世話になっているねもと章子先生のアマビエ様で、皆様一緒にこの危機を乗り切りましょう^^