12歳の主人公のJPEG画像を準備します。
デザインドールを起動します。
起動すると最初のモデル1体が出ています。
デザインドールの窓に、JPEGで準備した主人公をドロップします。
上記のアイコンで、取り込んだ画像の縮小、拡大、移動、透明、削除などができます。
もともと1体で出ているのですが、一から調節をすると時間がかかるので、ドールのアトリエから、よさそうなものを探します。
12歳で幼さのある少女なので、いくつかためして、この素体に決まりました。
番号がDA799864とあるので、これをコピーします。
上部の番号入力にペーストします。
こんな感じで、そのまま表示されるので、これを通常の立ちポーズに変更をして、主人公に近づけます。
まずは、横のならべて比べて、次に重ねて確認します。
重ねてみて、首や頭を伸ばしたりと、ちょっといじって、完成させたのは上記です。
これを漫画に合わせてポーズを取らせることもできるのですが、ドールのアトリエにいろいろポーズがあるので、それは極力使います。
走っているこのポーズを見つけました。
主人公の体系とはまったく違う別の素材です。
これの番号をまたいれて、画面に表示させます。
こんなに入りました。
これではまだ主人公の体系と違うので、使えません。
ちょっとお肉の付け方も、微妙ですが…
DA799864が、主人公のモデルと決まったので、それにポーズのアイコンをドロップします。
これで主人公のモデルが走っている感じになりました^^
いいバランスのモデルを作りましたので、動きがおかしくなければ、体のバランスがおかしくても、このように活用できます^^
もう素体的には、クリップスタジオのほうが多いと思うのですが、クリップのデッサン人形の手足がまだ動かしにくくて、連載はデザインドールで行こうかと思っている次第です。
ドールのアトリエに、素材をどんどんアップしていただくのを、待ち望んでいます^^
3Dのかつらの修正もやっと昨晩私がカルチャーに行っている間に、修正が完成して戻ってきました。
やっと下描きに入れます。
時間があれば、ちょっとした体系のいじり方なども描きたかったのですが、時間が厳しいため、ここまでです。