12月に入ってからはネーム三昧で、デザインドールは全くつかっておらず、やっと今日から3Dの背景の貼り込みや、デザインドールのポーズのSSを貼ろうとデザインドールを開いたら、アップデートがきました!
モデルの素体が今までよりもっと細かく作り込めるようになり、手や腰の動きがスムーズになっています!
以前よりクリップスタジオの3D人形より操作しやすかったので、もうクリップスタジオの3D人形は全く使う気になりません。
デザインドールのポージングをSSを撮ってから貼る作業は、クリップスタジオの3D人形を使うより手間が1つ入りますが、3D人形のポージングに苦労をして時間がかかることを考えたら、デザインドールでポージングしたのをSSを撮って貼ったほうが、絶対早くて楽です^^
たぶんクリップスタジオで3Dをかなり使いこなせている方は、反対のご意見を持たれる気はするのですが、たいした3Dの知識もない私のような初心者にはデザインドールがとっても使いやすいです^^
あとは人物の筋肉の付き方が、デザインドールがいいですね^^
私はこんな感じで、人物はデザインドールでポージングさせたのをSS取って、貼りつけて人物のあたりにして描いています。
「丸山遊女ー復讐の蕾ー」連載の1話目からの抜粋です。
アシスタントさんの期日の都合で、顔より体を先に描いてペン入れしている進行状況の時のもののようです。
作品データは、ある程度進行をすると別名保存していくので、こんな初期段階のデータもありました^^
本当に私の制作手順より、アシスタントさんのスケジュールの空のほうが優先なのです
^^;
今はもう遊郭内の話なので遊女が多いため、MOBのデザインドールのポージングは入れていないのですが、やはりメインの登場人物は先にいれないと身長や大きさ、パースがあわないので、本当に最初に急いでやる作業です。
3Dの背景でなく手描きの背景もあるので、デザインドールのSSを先に入れておくと背景を描いてもらってからの修正はほとんどないので、それもチェックなど本当に楽です。
明日カルチャー講師の日で1日いないのですが、お二人アシスタントさんが入られるので必死で今指定や3D背景をレンダリングをしているところで、デザインドールのアップデートの使い心地は、まだよく試していません。
でもいいアップデートがきて、思わず
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
と、ブログ記事を書いてしまいました^^;