1月16日に販売された 誠文堂新光社 の「装束の描き方」の書籍に、線画イラストを5枚描き下ろしをしました。
画像をクリックすればアマゾンに飛びます^^
2年前にご依頼を受けて、「丸山遊女~復讐の蕾~」を制作の合間に描き下ろしました。
本の原寸大で描いたので画像サイズは小さく、女房装束の重ねの枚数を間違えないように気をつけて描きました。
書籍に描き下ろした一部です。
色は別の方が塗ってくださっています。
3枚目は1箇所塗りつぶしの色が違っているのを見つけてしまったので、担当さんにご連絡しておきます^^;
小さいところなのですが、色を塗る方も大変だったと思います。
かなり資料はいただいて描きましたが、その資料を本当にわかりやすく説明されており
装束を描いてみたいと思われる皆様には、とても参考になるおススメの1冊になると思います^^
1人を描くにも作画時間がかかるので漫画で描くのは難しいですが、1度は描いてみたかった女房装束や文官束帯だったので、勉強にもなりイラストで描けて本当に楽しかったです🥰
日本の着物は女房装束から、やはり美しいですね~🥰