昨日までの2日間は針灸院に治療に行ったり、マンションの総会に行ったりで、1日の外出時間が長くやっと今朝寝る前までに、今日から入られる3Ｄ背景の書き出しを合わせたり、背景を手描きしてくださるアシスタントさんへの指定が終わりました＾＾
うちはほとんど背景は、3Ｄ背景を一から作っていただいており、私が上記のパース線などひいて、3D背景をレンダリングしたものに、3D背景を作ってくださった方がトーンと線画をPSDデータで書き出しをしてくださり、上記の原稿に合わせてくださいます。
上記でもトーンは貼れるのですが、線画がきれいにクリップスタジオはでないので、またかなり加筆せねばならず江戸時代物なので時間がかかるので、あたらめて3D背景アシスタントさんにお願いしております。
あとは瓦や小物がかなり重いので、レンダリングをするのに私が時間がかかるので、瓦や小物など重いものは全部消して軽いデータにしていただいているので、もともとこのレンダリングした線画は使えません。
PSDデータは素材として登録して残してあるので、あとで貼り込み背景としても使えます。
それでもやはり3Dでは表現できないものもあり、手描きアシスタントさんもお願いをするので、「丸山遊女～復讐の蕾～」は花魁の髪でもかなり時間や製作費はかかっておりますが、背景のほうでもバカにならないアシスタント料がかかっております💦
もう時間があるときに、出島もいくつか3D背景は作っていただいており、単行本版8巻から「出島編」に入る予定だったのが、当分先になりがっくりはしております😢
「丸山遊女～復讐の蕾～」のように江戸時代の特殊なものでなければ、下記の3Dソフトが使えて、きれいにだせるようです。
値段はかなり高いのですが少し安く買える方法があり、現代物ですと自分で全部背景もできるようになり、元手は取れそうです🥰
実際に使うことになりましたら、詳細の説明を書きたいところです＾＾
下描きやペン入れも三分の一ほど進み途中なのですが、今月分のアシスタントさんの作業準備は終わりましたので、今日からやっと新規連載のキャラデザインの描き下ろしをいたします。
その前に寝る寸前に発作的に「わげもん」の主人公の壮多を描きました。
なんとしても「丸山遊女～復讐の蕾～」が休載になる前に描きたかったのです＾＾；
放送当時も描きたくてうずうずしていたのですが、ちょうど佳境の25話を執筆中で花魁の髪に手こずって、やはり1か月で原稿を上げるのをあきらめなくてはならなかったので、似顔絵を描くどころでなかったのです💦
Twitterで朝から上げたにもかかわらず、フォロワーさんや永瀬廉さんのファンの方がかなりリツィートやいいね！をしてくださり、インプレッション数は2日間で5桁行きました。
本当にありがとうございました🥰🥰✨
もう願望になってしまいますが、
連載を始めるなら、「わげもん」のコミカライズを一番させていただきたいです🥰
時代考証も、背景もすべて揃えてあるので、もうすぐでにも連載始められます。
女性漫画でも、青年漫画タッチでも対応ができます。
背景も史実に沿った舞台のご準備できます＾＾
また追加イラストや感想も描くつもりなので、その時にでもちょっと建物には突っ込みどころは描きたいです。
唐人屋敷は…、かなり違ってましたね＾＾；
歴史的資料が少ないので、致し方がありません＾＾；
