映画館にきたのは、緊急事態宣言もあり丸3年ぶりぐらいです^^
上映作品はこんな感じです。
自宅から歩いていけるところに2つ映画館があるのに、観ている本数がめちゃくちゃ少ないのがお恥ずかしいぐらいです。
入場の時に、厚めの紙に印刷されているイラスト2枚をいただけました。
極音上映で、久しぶりに広い画面で、それも「鬼滅の刃」を見られるのはもうそれだけで、至福の映画鑑賞の時間でした。
「すごいだろうな~」
と想像をしていたのですが、本当に動きや構図が素晴らしく迫力があり、脚本や進行も間の取り方、見せ方が隙がないほどみっちり計算をされて制作されている完成度がすばらしかったです。
「よくぞ、原作をここまで表現されました!」
と、拍手喝さいです。
煉獄さんの生き方をみると、私自身の生き方に身を引き締まる思いをしたり、煉獄さんが亡くなった後の炭治朗と猪之助の会話が、原作も読んでいるのでわかっているので…
「もう、それ以上会話を続けないで~!!
涙が止まらなくなる~」
と、思いながらみていたりです。
原作と同じセリフを言っているのに、そこまでのストーリーの盛り上げ方や声優さんも非常にお上手で、セリフが重かったですね。
6月16日にはアマゾンプライムの配信のほうで買うつもりですが、本当にその前に映画館で見られて、よかったです!!
「これで1週間は、どんな修羅場が来ようとも耐えられるわ~!!」
と、にこにこしながら帰ってきました^^
映画が大好きで映画館のある市に住んでいるのですが、上質な映画を1本見て1週間はその余韻にひたりたい私なので、仕事の合間に観に行ける映画の本数が少なめですね。
「煉獄さん、いい映画を観せてくれてありがとう~!!」
的なイラストを描きたかったのですが、明日からまたアシスタントさんが入られるので、今から夕飯食べて、作業準備をやらなくてはなりません。
今月も今月末締め切りと、来月末締め切りの2本同時進行でアシスタントさん達がはいられるので、アシスタントさんの空きスケジュールに合わせて1本目やったり、2本目やったりしています。
1本目はペン入れ中で、2本目はネームOkをいただいたので、3DのデザインドールにポーズをさせたもののSSを貼りつけたり、3D背景依頼などやったりで、きっちりしたスケジュール管理をしないと、アシスタントさんがうまくつかまらず原稿はあがらないです^^;
江戸時代の長崎の丸山遊郭のお話で特殊なので、かなりアシスタントさんにご協力をいただいて、上がっている連載です。
キャラデザインなどやっている「なろう系」でも、連載の半分のアシスタントさんだけで月P40はできるのですが、連載は月P35になると、死にそうになってあげています^^;
明日から入れ替わり、立ち替わりアシスタントさんが入られる状況になります。
本当に楽しいひと時の憩いでした^^
今日の夜からまたがんばります~^^