連載の本文のみなら、なんとかGW進行が入っても上げられるのですが、お恥ずかしながら確定申告が終わっていないのと、そろそろ単行本版を出して売り上げを上げないと
連載のアシスタント料がお払いできず休載が入る可能性が出てまいりましたので、急ぎ表紙のカラーの描き下ろしを優先にすることになったので、連載の本文を4月はお休みをさせていただくことにしました。
今年1,2月が思わぬド修羅場になり、2月原稿をアップした2日間がかなりしんどく、3月もギリギリの修羅場なので、ちょっと一息して、いろいろインプットしたり、今後の展開や進め方も考える時間がほしいと思ってはいたので、思い切って担当さんにお願いをしました。
原稿を上げないだけで、カラー表紙を3枚アップしたり、プロット、ネームは2本同時でやったりするので、お休みをとるわけではないです＾＾；
あまりにも毎月ギリギリなので、アシスタントさんの空きにあわせてのスケジュールが私の作画の遅れにもつながって効率が悪くなっているのもあるので、もうちょっと私の作業を早めに進めたいのもあります。
今も自分の作画より、明日から入られるアシスタントさんの作業準備に追われています＾＾；
本当に毎月綱渡りでお恥ずかしいので、4月で余裕を持ちたいです＾＾
それに1月にお約束した初ハーレ作品「涙は隠して」のkindleに再ランキング入りのお礼キャンペーンもできていませんので、4月にはお約束を果たします＾＾
遅くなって本当に申し訳ありません！！
前回の「LOVE」が足りないと盛り上がったM先生のご指摘シーンはこちらです。
2月に配信された14話のシーンです＾＾
丈吉は、父親の阿蘭陀人の仕送りもなくなり、世話をしていた姉も病気でなくなり、ろくに食事も与えられず餓死する寸前に、主人公の碧羽が禿の時に自分の少ないまかないの食事や客の料理の食べ残しをもってきてくれて生き延びたので、碧羽のことは「命の恩人、自分の命より大事な人」なので、碧羽がいなくなることが怖くて、泣かせたシーンです。
二人とも15歳になったばかりの設定なので、LOVEより家族愛のほうが出た感じです。
（←M先生に、「遅い！」と突っ込まれました＾＾；）
LOVEがあふれてくるのは、もうすぐすね、ご期待ください＾＾
