本当であれば、連載は1本3月31日まであげる予定でしたが、やっと人物の顔の下描きやペン入れにはいれた状況で、スケジュールは約2週間遅れになっております;;
2,3日の遅れならどうにかなったのですが、
「2週間は無理><」
と思い、あきらめて荒れ果てた部屋の掃除などたまった家事や確定申告もしつつ、連載の作業を再開しております。
ペン入れ中に主人公の表情がかわいらしくなったので、アップしておきます^^
髪は禿島田の通常バージョンで、夜の座敷などではこれにまた華やかな花かんざしなどがてんこ盛りになります。
やっと混血児の男の子の顔もペン入れしている途中で、さすがにもう朝6時過ぎになりまして、限界を感じ髪が描きかけでトーンだけちょっと貼って、仕上げの感じを決めている最中です。
最近白髪は、こんな感じでペン入れをしています。
いい素材ブラシがあるのです^^
助かっています^^
無料でアップされている昨年描いた「オレはもう一度キミに逢うためにタクシードライバーになったんだ」のときは、普通に描いていたので女の子の髪だけ描くだけでもけっこうな時間がかかりました^^;
この描き方も時間はかかってはいるのですが、「オレはもう一度キミに逢うためにタクシードライバーになったんだ」よりは、楽でクォリティーも高くなってますね^^
昨年夏にあげたばかりなのに、ずいぶん昔のような気がしています。
ブログ記事はこんな朝早くでは誰も読んでくださらないので、予約投稿をして寝ます^^;
「在宅デジタルのススメ」の続きでなくて、申し訳ありません。
在宅デジタルをするために、どんな周辺機器やソフトが必要か次書きたくて、そちらのほうはこの記事より時間がかかるので、ご了承ください。
大変なことばかり書いて、ちっとも「ススメ」になっていないのですが、デメリットのほうはよく知っておいてほしいのと、在宅システムの導入でやはりデジタルコミック作画への移行をしていく感じはします。
デジタルコミックは在宅システムと同じように最初経費がかかってしまうのですが、トーン代がかからなくなったり、クリップスタジオの創作支援サイトでかなり価格の安い背景やトーン素材が手に入ったり、アシスタントさんにお任せしていたことが自分でサクサクとできるようになったりします。
豪華なお屋敷の背景が3枚も入って、1800円で買えたりします。
なので先先では最初かかった経費はかなり戻ってはくるので、最初にお金がかかってしまうのは致し方がない感じです。
私は手数料なしの分割払いで、PCなどは購入します^^;
デジタルコミックもいいことばかりではなく、デメリットもあります。
とにかく初期投資と、勉強する時間は必要です。
本当にやむなく在宅デジタルに移行しなくてはいけない漫画家さんには、補助金が出してほしいところですね><