今日広告漫画の下描きを描いて送るつもりだったのですが、昨年９月に買った Cintiq Pro 16の画面が映らず、再起動を何度してもドライバをアンインストールして、インストールしなおしてもも映らず…、とうとうサブマシンに接続してもうつらず…
ワコムサポートにお電話をしても、やはり解決せず、修理に出すことになりました＞＜
修理に出すことが決まるまでいろいろ試して、半日すぎ…
Cintiq Pro 16の代わりに、22HDを使うので、ちょっと作業効率が落ちます…
修理に２週間かかるそうなのです。
厳しいですね…；；
３月は年度末ということで、専門学校の会議や描きおろしの連載やマンガの打ち合わせで出かけることが多く、その間に広告漫画のお仕事、電子書籍の表紙描きおろし、クリエイターEXPOの準備もあるのです。
かなり厳しいスケジュールとなりました…。
22HDがあるので何もできないわけではないので、不幸中の幸いということです。
私の作業はすべてフルデジタルなので、このように機器が壊れると何も作業ができないという恐ろしい状態になります。
なのでサブマシーンは必須ですし、もし22HDがなければ２週間も待てないので、もう１台Cintiq Pro 16を買わなければいけないところでした＾＾；
デジタルでの作業は、絵具やトーンなどの画材が不要になり、画材代は浮くのですが、本体や周辺機器は高めで、機械なので壊れることは必ずあるので、サブの機器も必需になるデメリットもあります。
データ管理も必須です。
現在は、外部HDDとドロップボックスと２段構えでデータをバックアップしておりますが、６年前の引っ越しの時にマンガの表紙のカラーのデータを保存してたHDDを間違って捨ててしまった私です…。
なので今になって、表紙のカラーが足りなくなったりしております＞＜
デジタルでこれから作業される方、私のようにならないようにどうかお気をつけてください＾＾；
