今年から東京デザイン専門学校のマンガ科以外の他の科の生徒さんに、「漫画キャラクター基礎」を教えることになり、明日は「いろいろな顔の向き」に使うプリントです。
横向きや、右向き(ななめ向き)の頭の大きさや首の後ろの線がどこから出てくるかを
どうやってわかりやすく簡単に説明するかを、非常に悩みました。
そのためいろいろな本やサイト様をしらべて、正円をいれて描くとわかりやすいと思すたのですが、正円から先に描いてしまうと、顔全体が丸くなってしまうことが多く、顔は楕円や卵型というのを意識してもらうために、長方形の枠を生かしました。
放課後にある講座のため、時間は通常の半分しかないため、プリントをしっかり作ってあげないと時間がたならないのです。
なのでこのいろいろな顔の向きは、新しく作成をしなおしました。
今風邪も流行っていて、欠席をした生徒さんにも、これで簡単に説明ができるからです。
これ以上にまた授業で詳しく説明するわけですが^^
足の骨折をしてから10日間たち、ギブスは包帯で取り外し可能なので、家の中ではギブスははめずに、生活ができるようになってきました^^
部屋の中で不便なのは、床に座ること、重い物をもつこと、高いところのものをとることだけになり、とっても生活が骨折した当初より、楽になってきました。
漫画のお仕事は、数時間おきに休憩をいれて、なんとか作業を少しずつ進めております。
歩くのはまだびっこをひくので、外出するときは、ギブスをつけないとまだ無理なようですが、回復はしていっているようなので、少しずつ治していきます^^