予定より早く連載の原稿がアップでき、昨日からP125のプロットを何度か書き直し、
今日連載の完成原稿のチェックが戻ってきたのでその修正もやりつつ、P125のプロットも先ほどでき、編集部に送ることができました。
金曜日は日中歯医者の治療が入って、なんとしても木曜日の今日中に全部締め切りを上げたかったのです。
無事に全部終わりました^^
本当に今月は、危機一髪な月でした^^;
連載が早めにできないと、本当に危なかったです^^
本当にほっとしました^^
明日歯医者の治療が終わってから帰宅しても、すぐ連載の7,8話のプロットに入り、それが完成をしたら、返事待ちの数日お休みがとれるかなという感じです。
連載の作画に入ったら、もう次のお話は頭の中をぐるぐる回るので、原稿が上がった直後にプロット書きには、けっこう早めに入れます。
取材や資料の読み込みは昨年からかなりやっておりますし、もう連載のラスト近くでのいい見せ場のシーンもいくつか考えていて、お話をつくることは現状困ることはありません。
必要なのは資料のすり合わせや、連載の話数も人気次第なので、どこまで話を広げてよいのかの調節が必要なだけです。
江戸時代の長崎丸山遊郭の遊女の漫画も、何人か今まで描かれたほかにも漫画家さんはいらっしゃるのですが、私が描く漫画の時期と違ったり、漫画なのでストーリーに関係するところだけ、スポットライトを当てて描かれていて、歴史全部を描きつくされてはいないので、描きたいことはたくさんあります^^
江戸吉原遊郭と似ていて、非なるところもけっこうあったり、江戸時代なのに江戸の役人名が長崎にはなかったり、全然違う役職名があったりと、本当に変わっています。
時代劇はけっこう見ているのですが、最初江戸時代の長崎の資料を読み込んでいるときには、知らない名称や単語がでてきて、ちんぷんかんぷんでした^^;
地元長崎の話なので、まだまだ調べている最中ですが力が入ります^^
歴史が本当におもしろいです^^
こんな風で11月30日、12月1日にある北九州アジアMANGAサミットにはいけませんでした。
いよいよ明日からで、マンガジャパンの先生方ももう小倉に向かわれています。
交通費も宿泊費も自分で払われて、先生方は北九州にわざわざ向かわれています。
有名な漫画家さん達が、地方でこんなに集まるイベントは少なく、そして直筆の色紙やそこだけでしか手に入らない商品をもっていかれますので、どうかこの機会にイベント会場のお近くの皆様はぜひご来場ください^^